私たちについて
品質・環境方針
利害関係者の信頼と満足を得る活動を実施する。
共通
- 不具合品の発生・流出を低減することで顧客満足度の向上を図ると共に廃棄物の発生を抑制する。
- ねじ製品自体が再使用を目的とした部品であり、市場に安定供給することで利害関係者に良い影響を与える。
QMS
- 顧客クレームを低減する取り組みを継続的に行うことで顧客満足度の向上を図る。
- 顧客のニーズを把握し、売上目標の達成状況を指標として顧客満足度の評価を行う。
EMS
- 製品の販売活動を通じて得られる成果を利害関係者に還元する。
- 不具合発生の削減目標を設定することでサーキュラーエコノミー実現に貢献する。
- 発生した不具合製品を資源として再使用することで、持続可能な資源の利用に貢献する。
- 法令及び規制等を確実に遵守する。
- 能力的・コスト的に可能な範囲で地域と協調した活動に取り組む。
会社概要
- 会社名
- マスター工業株式会社
- 代表者名
- 代表取締役社長 稲上大三
- 資本金
- 20,000,000円
- 従業員数
- 33名(2023年9月30日現在)
- 本社
- 〒577-0005 大阪府東大阪市七軒家3-7
TEL 06-6744-2671(代)
FAX 06-6744-1230(代)
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- 伊賀工場
- 〒518-0817 三重県伊賀市下友生2982-1
TEL 0595-23-1351
FAX 0595-23-9511
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- 同列会社
- 城陽ネジ工業株式会社(所在地は弊社伊賀工場と同様です)
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- 創業
- 昭和35年1月10日
- 創立
- 昭和43年10月21日
- 取引銀行
- 大阪シティ信用金庫 吉田支店
三菱UFJ銀行 東大阪中央支店
日本政策金融公庫 東大阪支店
-
本社
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-
伊賀工場
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沿革
- 1960(昭和35)年1月
- 大阪市東成区鶴橋にて稲上商店として個人創業する。
- 1966(昭和41)年1月
- 業務拡大につき、大阪市生野区新今里に移転。
- 1968(昭和43)年10月
- 従業員の増加とともに、企業に社会性を持たせるため、
稲上商店をマスター工業株式会社と社名変更、法人組織とする。
これを機にねじ卸商からねじメーカーに転向、小ねじ、タッピンねじ類の生産を図る。
- 1973(昭和48)年9月
- 生産の増加にともない、東大阪市七軒家3番7号に本社及び配送センターを建設する。
- 1984(昭和59)年5月
- 良い製品と顧客の要求する数量をいち早く納品するために第二倉庫を開設、
ロットの大小に関わらず即納を基本とするシステムを開発する。
- 1991(平成3)年8月
- 三重県上野市(現伊賀市)に月産300トン体制の一大生産拠点、
上野工場(現伊賀工場)を新設し本格稼動に入る。
- 1994(平成6)年11月
- QA活動に着手し、品質保証制度を確立する。
- 1995(平成7)年2月
- インドネシア研修生受入(公益財団法人国際人材育成機構)。
- 1995(平成7)年5月
- 短納期に応ずべく、24時間無人稼動の製法に取組み、一部軌道にのる。
- 1998(平成10)年9月
- 品質保証の国際規格、ISO 9001認証取得。
- 2004(平成16)年3月
- 環境マネジメントシステム、ISO14001を認証取得した。
- 2005(平成17)年8月
- 東大阪工場を伊賀工場に集約し、新規生産設備を導入した。
- 2011(平成23)年10月
- 代表取締役社長稲上武弘 任期満了に伴い稲上大三に交代。
- 2016(平成28)年3月
- 伊賀工場第三棟完成。
- 2022(令和4)年3月
- 生産性向上と環境負荷低減を目指し新鋭生産設備導入。
- 2023(令和5)年3月
- 脱炭素の取り組みの一環として伊賀工場に太陽光発電システムを導入。
社長メッセージ
高品質なねじの製造を通じて
50年先も社会に貢献できる
企業を目指す
マスター工業は、創業以来「お客様の信頼と満足を得る製品を提供する」ことを
ミッションに掲げ、多様なニーズに応える高品質なねじの製造に努めています。
当社の特徴は、少数精鋭のプロフェッショナル集団であること。
常に時代の動向にアンテナを張って最新の情報を収集し、強みである機動力と技術力を活かして、
フレキシブルかつスピーディーに製品とサービスの質向上につなげています。
マスター工業が目指すのは、10年後、50年後も、社会に貢献できる企業でありつづけることです。
そのために“ものづくり”に携わる企業としての責任と誇りをもって、満足していただけるねじをご提供します。